2016年06月30日
メガネを作ってみた
ワタクシ、30代後半まで視力がとても良くて、メガネって物をかけた事がなかったんです。
視力検査はずっと2.0。
でもね、やはり40も越えると、徐々に視力が衰えていくのですが、なにしろ徐々に進行するので、衰えていく事に気づかないんですよね。
目が良かった事もあってか、視力の衰えというのが実感できなかったのです。
実際に「あ、目が悪くなったな」と実感したのは40ちょっと前。
シューティングマッチ以外の趣味でもある銀塩カメラで、ファインダーを覗いていてピントの山がわからなくなったカメラがあったのです。
おかしい、前は全然普通にピント合わせられたのに。
最初このカメラだけファインダーがおかしいのかと思っていましたが(視度調整出来ないので)、実際はカメラではなく目の方だと気づきました。
そうは言っても普段の生活に支障があるわけでもなく、自動車免許の更新で引っかかる程視力が低下している訳でもないので、シューティングマッチでは保護用のアイウェアを愛用しておりました。
最近になってという訳でもないのですが、APSの練習をしていると、シルエットの最長10mがとても狙いづらいのが気になってきました。
まぁ、APSを始めた頃は狙いやすかった訳ではなく、当時から見え方はそんなに変わらないのですが、これは距離が遠いから見えづらいと思っていました。
それが視力が低下しているから見えづらいのかな?と思うようになってきました。
そんな訳で眼科で視力測定してもらいました。
結果、マスターアイである右目が左目の視力の半分程度しかない近視、更に乱視もある事がわかりました。
なるほど…。
じゃ、安くてもいいからメガネ作ってみるかな?と思って、普段メガネを掛けている嫁さんに話をしてみました。
どりお「ねぇねぇ、メガネ作るときってどうすりゃいいの?」
嫁さん「眼科いって処方箋もらって、メガネ屋さんに持ってくのが一般的かな。」
どりお「そうなんだ、安くてもいいから作ってみようかと思ってさ。」
嫁さん「それなら量販店じゃなくて、しっかりしたメガネ屋さんで作った方がいいよ。安いやつだと合わなかったりして結局使わなくなったりするし。」
どりお「なるほどね~、あ、自転車仲間のIさん、メガネ屋さんの店長じゃん。Iさんの所で作ろうかな?」
嫁さん「そういうところの方がいいね。友達だったら細かく要望も聞いてもらえそうだし。」
そんな訳で藤枝市にあるIさんのメガネ屋さんへ。
どりお「斯く斯く云々で、メガネを作ろうかと思って。」
Iさん「なるほど、それじゃ一度測定してみましょう。」
眼科で診断してもらった時以上に細かく検査してくれました。
これなら眼科行かなくても良くね?(笑)
Iさん「やっぱり効き目の右が視力落ちてるね。それを視力の良い左でカバーしている感じ。」
どりお「ほほ~、じゃ、右の視力を上げるようなメガネなら良いのかな?」
Iさん「普段も使うか、シューティングマッチの時だけしか使わないかで度も変わるけど、どうする?」
どりお「じゃ、マッチ専用で(笑) ギリギリまで上げてね(笑)」

そんな訳で完成。
イマドキのメガネって上下の高さが狭いので、もうちょっと上下のあるレンズの方が良いかなと思いましたが、Iさん曰く「オッサンが更にオッサンちっくになるぞ(笑)」との事でやめました(笑)
早速掛けてみると…。
おおおお!10m先のシルエットターゲットがハッキリ見える!
素晴らしい…。
更にダットサイトのダットの見え方も変わりました。
今まで他のシューターさんが「〇〇のダットは凄くキレイ」とか「××のダットはイマイチ」とかいう話を聞いていましたが、正直どのダットサイト覗いてもあんまり変わらん状態でした。
丸い?う~ん、星型っていうか、丸くは見えないんですけど…そんな感じ。
メガネを通してみると、「おお、丸い!しかもキレイ!」と初めて気づきました(笑)
いや~、SDX-11とかXT-6ってダット凄いキレイなんですね~、知らなかったよ。
視力検査はずっと2.0。
でもね、やはり40も越えると、徐々に視力が衰えていくのですが、なにしろ徐々に進行するので、衰えていく事に気づかないんですよね。
目が良かった事もあってか、視力の衰えというのが実感できなかったのです。
実際に「あ、目が悪くなったな」と実感したのは40ちょっと前。
シューティングマッチ以外の趣味でもある銀塩カメラで、ファインダーを覗いていてピントの山がわからなくなったカメラがあったのです。
おかしい、前は全然普通にピント合わせられたのに。
最初このカメラだけファインダーがおかしいのかと思っていましたが(視度調整出来ないので)、実際はカメラではなく目の方だと気づきました。
そうは言っても普段の生活に支障があるわけでもなく、自動車免許の更新で引っかかる程視力が低下している訳でもないので、シューティングマッチでは保護用のアイウェアを愛用しておりました。
最近になってという訳でもないのですが、APSの練習をしていると、シルエットの最長10mがとても狙いづらいのが気になってきました。
まぁ、APSを始めた頃は狙いやすかった訳ではなく、当時から見え方はそんなに変わらないのですが、これは距離が遠いから見えづらいと思っていました。
それが視力が低下しているから見えづらいのかな?と思うようになってきました。
そんな訳で眼科で視力測定してもらいました。
結果、マスターアイである右目が左目の視力の半分程度しかない近視、更に乱視もある事がわかりました。
なるほど…。
じゃ、安くてもいいからメガネ作ってみるかな?と思って、普段メガネを掛けている嫁さんに話をしてみました。
どりお「ねぇねぇ、メガネ作るときってどうすりゃいいの?」
嫁さん「眼科いって処方箋もらって、メガネ屋さんに持ってくのが一般的かな。」
どりお「そうなんだ、安くてもいいから作ってみようかと思ってさ。」
嫁さん「それなら量販店じゃなくて、しっかりしたメガネ屋さんで作った方がいいよ。安いやつだと合わなかったりして結局使わなくなったりするし。」
どりお「なるほどね~、あ、自転車仲間のIさん、メガネ屋さんの店長じゃん。Iさんの所で作ろうかな?」
嫁さん「そういうところの方がいいね。友達だったら細かく要望も聞いてもらえそうだし。」
そんな訳で藤枝市にあるIさんのメガネ屋さんへ。
どりお「斯く斯く云々で、メガネを作ろうかと思って。」
Iさん「なるほど、それじゃ一度測定してみましょう。」
眼科で診断してもらった時以上に細かく検査してくれました。
これなら眼科行かなくても良くね?(笑)
Iさん「やっぱり効き目の右が視力落ちてるね。それを視力の良い左でカバーしている感じ。」
どりお「ほほ~、じゃ、右の視力を上げるようなメガネなら良いのかな?」
Iさん「普段も使うか、シューティングマッチの時だけしか使わないかで度も変わるけど、どうする?」
どりお「じゃ、マッチ専用で(笑) ギリギリまで上げてね(笑)」

そんな訳で完成。
イマドキのメガネって上下の高さが狭いので、もうちょっと上下のあるレンズの方が良いかなと思いましたが、Iさん曰く「オッサンが更にオッサンちっくになるぞ(笑)」との事でやめました(笑)
早速掛けてみると…。
おおおお!10m先のシルエットターゲットがハッキリ見える!
素晴らしい…。
更にダットサイトのダットの見え方も変わりました。
今まで他のシューターさんが「〇〇のダットは凄くキレイ」とか「××のダットはイマイチ」とかいう話を聞いていましたが、正直どのダットサイト覗いてもあんまり変わらん状態でした。
丸い?う~ん、星型っていうか、丸くは見えないんですけど…そんな感じ。
メガネを通してみると、「おお、丸い!しかもキレイ!」と初めて気づきました(笑)
いや~、SDX-11とかXT-6ってダット凄いキレイなんですね~、知らなかったよ。