2016年06月30日
メガネを作ってみた
ワタクシ、30代後半まで視力がとても良くて、メガネって物をかけた事がなかったんです。
視力検査はずっと2.0。
でもね、やはり40も越えると、徐々に視力が衰えていくのですが、なにしろ徐々に進行するので、衰えていく事に気づかないんですよね。
目が良かった事もあってか、視力の衰えというのが実感できなかったのです。
実際に「あ、目が悪くなったな」と実感したのは40ちょっと前。
シューティングマッチ以外の趣味でもある銀塩カメラで、ファインダーを覗いていてピントの山がわからなくなったカメラがあったのです。
おかしい、前は全然普通にピント合わせられたのに。
最初このカメラだけファインダーがおかしいのかと思っていましたが(視度調整出来ないので)、実際はカメラではなく目の方だと気づきました。
そうは言っても普段の生活に支障があるわけでもなく、自動車免許の更新で引っかかる程視力が低下している訳でもないので、シューティングマッチでは保護用のアイウェアを愛用しておりました。
最近になってという訳でもないのですが、APSの練習をしていると、シルエットの最長10mがとても狙いづらいのが気になってきました。
まぁ、APSを始めた頃は狙いやすかった訳ではなく、当時から見え方はそんなに変わらないのですが、これは距離が遠いから見えづらいと思っていました。
それが視力が低下しているから見えづらいのかな?と思うようになってきました。
そんな訳で眼科で視力測定してもらいました。
結果、マスターアイである右目が左目の視力の半分程度しかない近視、更に乱視もある事がわかりました。
なるほど…。
じゃ、安くてもいいからメガネ作ってみるかな?と思って、普段メガネを掛けている嫁さんに話をしてみました。
どりお「ねぇねぇ、メガネ作るときってどうすりゃいいの?」
嫁さん「眼科いって処方箋もらって、メガネ屋さんに持ってくのが一般的かな。」
どりお「そうなんだ、安くてもいいから作ってみようかと思ってさ。」
嫁さん「それなら量販店じゃなくて、しっかりしたメガネ屋さんで作った方がいいよ。安いやつだと合わなかったりして結局使わなくなったりするし。」
どりお「なるほどね~、あ、自転車仲間のIさん、メガネ屋さんの店長じゃん。Iさんの所で作ろうかな?」
嫁さん「そういうところの方がいいね。友達だったら細かく要望も聞いてもらえそうだし。」
そんな訳で藤枝市にあるIさんのメガネ屋さんへ。
どりお「斯く斯く云々で、メガネを作ろうかと思って。」
Iさん「なるほど、それじゃ一度測定してみましょう。」
眼科で診断してもらった時以上に細かく検査してくれました。
これなら眼科行かなくても良くね?(笑)
Iさん「やっぱり効き目の右が視力落ちてるね。それを視力の良い左でカバーしている感じ。」
どりお「ほほ~、じゃ、右の視力を上げるようなメガネなら良いのかな?」
Iさん「普段も使うか、シューティングマッチの時だけしか使わないかで度も変わるけど、どうする?」
どりお「じゃ、マッチ専用で(笑) ギリギリまで上げてね(笑)」

そんな訳で完成。
イマドキのメガネって上下の高さが狭いので、もうちょっと上下のあるレンズの方が良いかなと思いましたが、Iさん曰く「オッサンが更にオッサンちっくになるぞ(笑)」との事でやめました(笑)
早速掛けてみると…。
おおおお!10m先のシルエットターゲットがハッキリ見える!
素晴らしい…。
更にダットサイトのダットの見え方も変わりました。
今まで他のシューターさんが「〇〇のダットは凄くキレイ」とか「××のダットはイマイチ」とかいう話を聞いていましたが、正直どのダットサイト覗いてもあんまり変わらん状態でした。
丸い?う~ん、星型っていうか、丸くは見えないんですけど…そんな感じ。
メガネを通してみると、「おお、丸い!しかもキレイ!」と初めて気づきました(笑)
いや~、SDX-11とかXT-6ってダット凄いキレイなんですね~、知らなかったよ。
視力検査はずっと2.0。
でもね、やはり40も越えると、徐々に視力が衰えていくのですが、なにしろ徐々に進行するので、衰えていく事に気づかないんですよね。
目が良かった事もあってか、視力の衰えというのが実感できなかったのです。
実際に「あ、目が悪くなったな」と実感したのは40ちょっと前。
シューティングマッチ以外の趣味でもある銀塩カメラで、ファインダーを覗いていてピントの山がわからなくなったカメラがあったのです。
おかしい、前は全然普通にピント合わせられたのに。
最初このカメラだけファインダーがおかしいのかと思っていましたが(視度調整出来ないので)、実際はカメラではなく目の方だと気づきました。
そうは言っても普段の生活に支障があるわけでもなく、自動車免許の更新で引っかかる程視力が低下している訳でもないので、シューティングマッチでは保護用のアイウェアを愛用しておりました。
最近になってという訳でもないのですが、APSの練習をしていると、シルエットの最長10mがとても狙いづらいのが気になってきました。
まぁ、APSを始めた頃は狙いやすかった訳ではなく、当時から見え方はそんなに変わらないのですが、これは距離が遠いから見えづらいと思っていました。
それが視力が低下しているから見えづらいのかな?と思うようになってきました。
そんな訳で眼科で視力測定してもらいました。
結果、マスターアイである右目が左目の視力の半分程度しかない近視、更に乱視もある事がわかりました。
なるほど…。
じゃ、安くてもいいからメガネ作ってみるかな?と思って、普段メガネを掛けている嫁さんに話をしてみました。
どりお「ねぇねぇ、メガネ作るときってどうすりゃいいの?」
嫁さん「眼科いって処方箋もらって、メガネ屋さんに持ってくのが一般的かな。」
どりお「そうなんだ、安くてもいいから作ってみようかと思ってさ。」
嫁さん「それなら量販店じゃなくて、しっかりしたメガネ屋さんで作った方がいいよ。安いやつだと合わなかったりして結局使わなくなったりするし。」
どりお「なるほどね~、あ、自転車仲間のIさん、メガネ屋さんの店長じゃん。Iさんの所で作ろうかな?」
嫁さん「そういうところの方がいいね。友達だったら細かく要望も聞いてもらえそうだし。」
そんな訳で藤枝市にあるIさんのメガネ屋さんへ。
どりお「斯く斯く云々で、メガネを作ろうかと思って。」
Iさん「なるほど、それじゃ一度測定してみましょう。」
眼科で診断してもらった時以上に細かく検査してくれました。
これなら眼科行かなくても良くね?(笑)
Iさん「やっぱり効き目の右が視力落ちてるね。それを視力の良い左でカバーしている感じ。」
どりお「ほほ~、じゃ、右の視力を上げるようなメガネなら良いのかな?」
Iさん「普段も使うか、シューティングマッチの時だけしか使わないかで度も変わるけど、どうする?」
どりお「じゃ、マッチ専用で(笑) ギリギリまで上げてね(笑)」

そんな訳で完成。
イマドキのメガネって上下の高さが狭いので、もうちょっと上下のあるレンズの方が良いかなと思いましたが、Iさん曰く「オッサンが更にオッサンちっくになるぞ(笑)」との事でやめました(笑)
早速掛けてみると…。
おおおお!10m先のシルエットターゲットがハッキリ見える!
素晴らしい…。
更にダットサイトのダットの見え方も変わりました。
今まで他のシューターさんが「〇〇のダットは凄くキレイ」とか「××のダットはイマイチ」とかいう話を聞いていましたが、正直どのダットサイト覗いてもあんまり変わらん状態でした。
丸い?う~ん、星型っていうか、丸くは見えないんですけど…そんな感じ。
メガネを通してみると、「おお、丸い!しかもキレイ!」と初めて気づきました(笑)
いや~、SDX-11とかXT-6ってダット凄いキレイなんですね~、知らなかったよ。
2016年06月23日
20mチャレンジ
おーちゃん中野さんのブログ「おーちゃんdeおます。」で紹介されていた20mチャレンジ。
サバゲやってる人からすれば、20mなんて全然遠距離じゃないよと言われそうですが、シューティングマッチ専門のシューターにとって、20mは未体験ゾーン。
ターゲットが小さいとはいえ、最長10m位しか撃ちませんからね。
ちょっと自分も興味が出てきまして、それ用のライフルを用意してみようかと。
まず、バイポッドとスコープは欲しいな。
スコープはAPS タイプ96で使えなかったニコンにしますか。
20mならピントも合うでしょ。
バイポッドはバイポッドグリップがあるからそれで良いか。
ライフルは次世代スカーHかな。

カッコ重視でバレルもロング仕様(笑)
PSG-1も考えたんだけど、あれって剛性がなさすぎて、バイポッド付けると着弾が変わるんだよね。
見た目は最高にカッコイイから使いたいんだけど。
しかし、20mの距離を撃てる場所ってあんまりないんですよね(笑)
近場だと…う~ん、〇田川しか思いつかん。
サバゲやってる人からすれば、20mなんて全然遠距離じゃないよと言われそうですが、シューティングマッチ専門のシューターにとって、20mは未体験ゾーン。
ターゲットが小さいとはいえ、最長10m位しか撃ちませんからね。
ちょっと自分も興味が出てきまして、それ用のライフルを用意してみようかと。
まず、バイポッドとスコープは欲しいな。
スコープはAPS タイプ96で使えなかったニコンにしますか。
20mならピントも合うでしょ。
バイポッドはバイポッドグリップがあるからそれで良いか。
ライフルは次世代スカーHかな。

カッコ重視でバレルもロング仕様(笑)
PSG-1も考えたんだけど、あれって剛性がなさすぎて、バイポッド付けると着弾が変わるんだよね。
見た目は最高にカッコイイから使いたいんだけど。
しかし、20mの距離を撃てる場所ってあんまりないんですよね(笑)
近場だと…う~ん、〇田川しか思いつかん。
2016年06月21日
KYマッチ静岡とAPS練習会
ミリブロ、普通に記事書いてると字が小さいですよね。
そんな訳で今回からデカイ字で書く事にしました(笑)
だって、書いてて目がシパシパするんだもの…。
日曜日、静岡市のHOTJOYさんでKYマッチが行われました。
前週の日曜日に松本のKYマッチに出ているので、今回の静岡は出場しても無記録となるのですが、JSCのフルコースを撃てる機会なので喜んで参加です。
前日準備しておいて、朝起きていざ出発!と思ったら家庭の事情で出発が遅れました…。
到着するとすでにKYマッチが始まっており、「こりゃ全てのステージは撃てんか。まぁ、しょうがないな。」と思ってパンを食っていたら、おしょうさんが「急いで準備すれば間に合うよ。」と言ってくれたので、急いで支度しました(笑)
KYマッチの結果(というか自分だけ練習会)は、まぁいつも通りというタイム。
スピード系のJSCやKYは苦手意識があり、実際に苦手なのですが、もう一歩先に進むには根本を改善しないとダメなんだろうなと。
タイムばかりを気にしすぎてやたらと外しすぎるので、まずはそこだなと思います。毎回おしょうさんにも指摘されているし…。
今度コッソリとHOTJOYで5枚5発確実に当ててフルステージ回ってみてタイムをとってみたいと思います。
KYマッチ後は目前に迫ったJSCとAPSの集中練習。
AレンジでJSC、BレンジでAPSの練習となりました。
AレンジはJSC3ステージは完全に組める広さですが、残りの5ステージは若干変則的なモデファイドステージになります。
BレンジはAPSのライフル、ハンドガン共にフルコースを一気に組める広さがあるため、フルコースを組んだ贅沢仕様で練習開始です。
自分はAPSに出場するのでAPSのみですが、他の皆さんはJSCに出場される方が多いのでそちらをメインで。
おしょうさんから「ライフル、ハンドガンともフルコース回ってガチで記録ね(笑)」と言われていたので、ガチ記録会開催(笑)
まずはライフル。
前週松本で棟梁さんからお借りしたライフルムーバーから撃ちます。
ムーバーは借りてから「面白れ~!」とバカスカ撃っていただけですが(笑)、いざ真剣に撃つとなると結構ムズカシイですね。
JANPSムーバーに比べると移動速度が遅くリードも取りやすいので、当てる事自体はそんなに難しくないとおもうのですが、スタンバイ状態からライフルを持ち上げて構える動作を繰り返していると結構腕にきます。20回もやるので、特に後半キツイ。
プレートはジャマーの一番小さいヤツがやはりムズカシイ。
ブルズアイは…ん~、ムズカシイです。
ライフルが終わってからハンドガン。
まずはブルズアイ。
ライフルがスコープで10m、ハンドガンはダットサイトで5mと、距離も光学機器も違うので比較できませんが、自分はマスターアイの視力が40歳を越えて一気に落ちてしまい、裸眼だと自動車免許継続ギリギリの視力なので、ダットサイトだとなかなか狙いがつけにくいんです。
シルエットの10mはほぼ感で撃ってますから(笑)
やっぱりメガネが必要ですね。
ブルズアイは一応ソコソコの点数でクリア。
次にプレート。
ライフルプレートはかなり好きな競技なのですが、ハンドガンプレートは正直嫌いです(笑)
PMC等のプレート競技が好きだし、ダットサイトを使っているから3秒撃ちでも楽勝でしょ?と良く言われますが、全然別です。
ホントにムズイんです。
今までタスコのポイントリーダーを使っていましたが、ブルズアイとシルエットは撃ちやすくてもプレートが撃ちにくい感じだったので、今回から外径が同じでもレンズ内径が大きいプロポイント3に変更しました。
他にもOTSのSDX-11や東京スコープのXT-6等も試しましたが、プロポイント3が一番撃ちやすく感じたのでコレで。
あとね、シルバーの見た目もカッコイイ(笑)

こんな感じ。
フリーダムアートのピンクのアウターバレルがお気に入りのポイント(笑)
プレートもソコソコの枚数で終了。
GM+ポイントリーダーの時より確実に撃ちやすく感じます。
(あくまでもダットサイトの事だけです。ガン自体はやっぱりGMの方が好き。)
最後にシルエット。
平日の夜に何度か練習に来て、シルエットの狙点確認をじっくりしたので、こちらは満足の結果。
まだしっかり初速等測って比べていませんが、GMとAPS-3を比べると、APS-3の方が弾のドロップが大きい気がします。APS-3で10mだと、ホントにこんなとこ狙って大丈夫かよ?と思うくらい上を狙ってますから…。
両競技とも、練習としてはまずまずかなぁ。
ハンドガンは去年、一昨年共に内輪ガチ記録会とほぼ同じ点数が本大会で出ているので、今回の記録位が出れば去年よりは上に行けそうです。
ライフルは今年が初めてなので、まずは本大会の雰囲気等を味わうのが先決で得点は二の次かな?
何はともあれ、本大会まであと1ヶ月を切りました。
緊張もするだろうけど、その緊張感を存分に楽しみたいです。
それを味わいたくてシューティングマッチに出ているというところもありますから。
そんな訳で今回からデカイ字で書く事にしました(笑)
だって、書いてて目がシパシパするんだもの…。
日曜日、静岡市のHOTJOYさんでKYマッチが行われました。
前週の日曜日に松本のKYマッチに出ているので、今回の静岡は出場しても無記録となるのですが、JSCのフルコースを撃てる機会なので喜んで参加です。
前日準備しておいて、朝起きていざ出発!と思ったら家庭の事情で出発が遅れました…。
到着するとすでにKYマッチが始まっており、「こりゃ全てのステージは撃てんか。まぁ、しょうがないな。」と思ってパンを食っていたら、おしょうさんが「急いで準備すれば間に合うよ。」と言ってくれたので、急いで支度しました(笑)
KYマッチの結果(というか自分だけ練習会)は、まぁいつも通りというタイム。
スピード系のJSCやKYは苦手意識があり、実際に苦手なのですが、もう一歩先に進むには根本を改善しないとダメなんだろうなと。
タイムばかりを気にしすぎてやたらと外しすぎるので、まずはそこだなと思います。毎回おしょうさんにも指摘されているし…。
今度コッソリとHOTJOYで5枚5発確実に当ててフルステージ回ってみてタイムをとってみたいと思います。
KYマッチ後は目前に迫ったJSCとAPSの集中練習。
AレンジでJSC、BレンジでAPSの練習となりました。
AレンジはJSC3ステージは完全に組める広さですが、残りの5ステージは若干変則的なモデファイドステージになります。
BレンジはAPSのライフル、ハンドガン共にフルコースを一気に組める広さがあるため、フルコースを組んだ贅沢仕様で練習開始です。
自分はAPSに出場するのでAPSのみですが、他の皆さんはJSCに出場される方が多いのでそちらをメインで。
おしょうさんから「ライフル、ハンドガンともフルコース回ってガチで記録ね(笑)」と言われていたので、ガチ記録会開催(笑)
まずはライフル。
前週松本で棟梁さんからお借りしたライフルムーバーから撃ちます。
ムーバーは借りてから「面白れ~!」とバカスカ撃っていただけですが(笑)、いざ真剣に撃つとなると結構ムズカシイですね。
JANPSムーバーに比べると移動速度が遅くリードも取りやすいので、当てる事自体はそんなに難しくないとおもうのですが、スタンバイ状態からライフルを持ち上げて構える動作を繰り返していると結構腕にきます。20回もやるので、特に後半キツイ。
プレートはジャマーの一番小さいヤツがやはりムズカシイ。
ブルズアイは…ん~、ムズカシイです。
ライフルが終わってからハンドガン。
まずはブルズアイ。
ライフルがスコープで10m、ハンドガンはダットサイトで5mと、距離も光学機器も違うので比較できませんが、自分はマスターアイの視力が40歳を越えて一気に落ちてしまい、裸眼だと自動車免許継続ギリギリの視力なので、ダットサイトだとなかなか狙いがつけにくいんです。
シルエットの10mはほぼ感で撃ってますから(笑)
やっぱりメガネが必要ですね。
ブルズアイは一応ソコソコの点数でクリア。
次にプレート。
ライフルプレートはかなり好きな競技なのですが、ハンドガンプレートは正直嫌いです(笑)
PMC等のプレート競技が好きだし、ダットサイトを使っているから3秒撃ちでも楽勝でしょ?と良く言われますが、全然別です。
ホントにムズイんです。
今までタスコのポイントリーダーを使っていましたが、ブルズアイとシルエットは撃ちやすくてもプレートが撃ちにくい感じだったので、今回から外径が同じでもレンズ内径が大きいプロポイント3に変更しました。
他にもOTSのSDX-11や東京スコープのXT-6等も試しましたが、プロポイント3が一番撃ちやすく感じたのでコレで。
あとね、シルバーの見た目もカッコイイ(笑)

こんな感じ。
フリーダムアートのピンクのアウターバレルがお気に入りのポイント(笑)
プレートもソコソコの枚数で終了。
GM+ポイントリーダーの時より確実に撃ちやすく感じます。
(あくまでもダットサイトの事だけです。ガン自体はやっぱりGMの方が好き。)
最後にシルエット。
平日の夜に何度か練習に来て、シルエットの狙点確認をじっくりしたので、こちらは満足の結果。
まだしっかり初速等測って比べていませんが、GMとAPS-3を比べると、APS-3の方が弾のドロップが大きい気がします。APS-3で10mだと、ホントにこんなとこ狙って大丈夫かよ?と思うくらい上を狙ってますから…。
両競技とも、練習としてはまずまずかなぁ。
ハンドガンは去年、一昨年共に内輪ガチ記録会とほぼ同じ点数が本大会で出ているので、今回の記録位が出れば去年よりは上に行けそうです。
ライフルは今年が初めてなので、まずは本大会の雰囲気等を味わうのが先決で得点は二の次かな?
何はともあれ、本大会まであと1ヶ月を切りました。
緊張もするだろうけど、その緊張感を存分に楽しみたいです。
それを味わいたくてシューティングマッチに出ているというところもありますから。
2016年06月13日
松本練習会に行ってきました
昨日の日曜日、長野県松本市でKYマッチとJSC、JANPS、APSの練習会が開催されるとの事で、行ってきました。
まぁ、今度の日曜日にHOTJOYでKYマッチがあるんですが(笑)
KYマッチが目的という訳ではなく、今回は棟梁さん所有のAPSライフルムーバーを撃たせてもらえるというので、ライフルムーバー未経験のワタクシは大喜びで松本に向かいました。
松本練習会、人数は少ないのですが、逆にノンビリとした雰囲気で、其々が自分のしたい練習を思いきりできると言うのが魅力ですし、普段と違う環境での練習はいつもと違ったプレッシャーが掛かるので、そこも良いのではないかと。
参加者は少なかったのですが、テキパキと会場を設営し、まずはKYマッチ…まぁ、毎回メタメタなのでいつもと変わらず(笑)
昼過ぎにKYマッチが終わり、各々昼食後に練習会開始。
7月のJSCに向けてスティールのコースを撃つ人、JANPSムーバーをじっくりやる人と、それぞれの練習したいステージを心行くまで練習できます。
自分はAPS。
ハンドガンは苦手なシルエットの狙点確認をじっくりして、プレイトも何度かやって、ブルズアイも。
それなりに満足できる結果だったのでハンドガンは良しとして、あとはライフルをじっくり練習します。
この日はAPSメインの練習をしているのは私以外にもいらっしゃいまして、APSカップ東京本大会のライフルクラスに
何度も出場されているUさん。

私と同じく、喜んでムーバー撃っております(笑)
さて、このムーバーなんですが、これがメチャクチャ楽しいのです。
ライフルはプレイトも撃っていて楽しいし、ムーバーも楽しいのですが、ブルズアイが無茶苦茶ムズカシイので結構苦手です。
ハンドガンは逆にブルズアイが結構好きなのですが、プレイトが無茶苦茶苦手です。シルエットは楽しいんだけど当たらないんですよねぇ(笑)
ま、ムズカシイからこそ面白いんですけどね。
まぁ、今度の日曜日にHOTJOYでKYマッチがあるんですが(笑)
KYマッチが目的という訳ではなく、今回は棟梁さん所有のAPSライフルムーバーを撃たせてもらえるというので、ライフルムーバー未経験のワタクシは大喜びで松本に向かいました。
松本練習会、人数は少ないのですが、逆にノンビリとした雰囲気で、其々が自分のしたい練習を思いきりできると言うのが魅力ですし、普段と違う環境での練習はいつもと違ったプレッシャーが掛かるので、そこも良いのではないかと。
参加者は少なかったのですが、テキパキと会場を設営し、まずはKYマッチ…まぁ、毎回メタメタなのでいつもと変わらず(笑)
昼過ぎにKYマッチが終わり、各々昼食後に練習会開始。
7月のJSCに向けてスティールのコースを撃つ人、JANPSムーバーをじっくりやる人と、それぞれの練習したいステージを心行くまで練習できます。
自分はAPS。
ハンドガンは苦手なシルエットの狙点確認をじっくりして、プレイトも何度かやって、ブルズアイも。
それなりに満足できる結果だったのでハンドガンは良しとして、あとはライフルをじっくり練習します。
この日はAPSメインの練習をしているのは私以外にもいらっしゃいまして、APSカップ東京本大会のライフルクラスに
何度も出場されているUさん。

私と同じく、喜んでムーバー撃っております(笑)
さて、このムーバーなんですが、これがメチャクチャ楽しいのです。
ライフルはプレイトも撃っていて楽しいし、ムーバーも楽しいのですが、ブルズアイが無茶苦茶ムズカシイので結構苦手です。
ハンドガンは逆にブルズアイが結構好きなのですが、プレイトが無茶苦茶苦手です。シルエットは楽しいんだけど当たらないんですよねぇ(笑)
ま、ムズカシイからこそ面白いんですけどね。
2016年06月07日
スコープ選び
マルゼンAPS Type96を購入したのは良いものの、スコープは何を載せればいいのか全然わからん状態です、はい。
倍率はどれくらい?
径は大きい方がいいの?
レティクルはどんなのがベスト?
そもそも、どのメーカーがいいの?
?ばっかり(笑)
とりあえず載せたPSG-1用スコープでも、まぁ普通に撃てるから、これでも良いかと載せました。
でも、APSカップに出て「やっぱりもうちょっとちゃんとしたスコープ載せとけば良かった」と後悔はしたくないしなぁ。
そんな訳で知ってそうな人に片っ端から聞きまくりました(笑)
まずは師匠とも言うべきおしょうさん。
マルゼンタイプ96を持っているし、間違いないご意見を頂けるのではないかと。
「ん~、自分はちょっと前のマルイのプロスコープズームだよ。タスコのヤツ。倍率は4.5倍位で使ってるよ。」
フムフム…。
次、車仲間の先輩T氏。
氏は実銃をやっておりまして(主に狩りの方)、エアライフルもやっているので詳しいんじゃないかと。
「スコープはあんまり詳しくないんだよね、オレショットガンばっかりだし(笑) ま、スコープの性能は値段と比例するから、あんまり安いのはどうかなぁと思うよ。」
なるほど。
「あ、それとな、実銃用スコープってピントが合う位置が遠いから、APSで使うならそこは気をつけた方がイイぞ。10mだとピントが合わないスコープも結構あるから。」
をを、貴重なアドバイスありがとうです。
「あ、Tさん、やっぱり大口径の方が明るいんですかね?」
「そうだなぁ。カメラのレンズと同じようなモンだから、そこはオマエの方が詳しいだろ(笑) でも大口径だと重くなるし、マウントを高くしないと載せられないのもあるから、一概に大口径の方がイイとは言い切れないなぁ。」
フムフム。
なんとなくわかってきた。
そんな感じでネットフリマやネットオークション、ネットの中古ショップ等を見て回る。
そこで見つけたのが、タスコのワールドクラス3-9×50とニコンバックマスター3-9×40。
どちらも格安だったので両方買ってみました。
自宅に届いて、早速覗いてみると…。
をを、どちらも明るい。
PSG-1用スコープも暗いとは思わなかったけれど、格段に明るい。
レンズのコーティングの違いなのか、ニコンの方がコントラストがはっきりした感じ。
色はタスコの方が自然。
どちらも甲乙つけがたいけど、銀塩カメラでニコンを愛用している自分としては、ニコンを使いたいなぁ。
(注:ニコンと言っても、日本のニコンがこのスコープを作っている訳ではありません。ロゴは一緒だけど。)
そんな訳でType96とスコープを持ってHOTJOYさんへ。
スコープを交換しながら10m先のブルズアイを撃って比較してみようかと。

(上に載ってるのはタスコです)
まずはニコン。
見た目カッコエェ。
ササッと取り付けて覗いてみる。
ん?
んん?
10mだとピントが合わん…(涙)
だぁぁ、これがTさんが言っていた状態だぁ。
フォーカス固定なので、どうしようもないので諦めてタスコに交換。
こっちはフロントフォーカス、しかもちゃんと「10m」と書いてあるから、間違いなくピント合うだろ。
サクッと取り付けて覗くと…良かった~、ピント合ってる~。
あ~、なんかジャンクの銀塩カメラ修理してるみたいな気分になってきたよ…。
APSカップまでに間に合うんだろうか?
倍率はどれくらい?
径は大きい方がいいの?
レティクルはどんなのがベスト?
そもそも、どのメーカーがいいの?
?ばっかり(笑)
とりあえず載せたPSG-1用スコープでも、まぁ普通に撃てるから、これでも良いかと載せました。
でも、APSカップに出て「やっぱりもうちょっとちゃんとしたスコープ載せとけば良かった」と後悔はしたくないしなぁ。
そんな訳で知ってそうな人に片っ端から聞きまくりました(笑)
まずは師匠とも言うべきおしょうさん。
マルゼンタイプ96を持っているし、間違いないご意見を頂けるのではないかと。
「ん~、自分はちょっと前のマルイのプロスコープズームだよ。タスコのヤツ。倍率は4.5倍位で使ってるよ。」
フムフム…。
次、車仲間の先輩T氏。
氏は実銃をやっておりまして(主に狩りの方)、エアライフルもやっているので詳しいんじゃないかと。
「スコープはあんまり詳しくないんだよね、オレショットガンばっかりだし(笑) ま、スコープの性能は値段と比例するから、あんまり安いのはどうかなぁと思うよ。」
なるほど。
「あ、それとな、実銃用スコープってピントが合う位置が遠いから、APSで使うならそこは気をつけた方がイイぞ。10mだとピントが合わないスコープも結構あるから。」
をを、貴重なアドバイスありがとうです。
「あ、Tさん、やっぱり大口径の方が明るいんですかね?」
「そうだなぁ。カメラのレンズと同じようなモンだから、そこはオマエの方が詳しいだろ(笑) でも大口径だと重くなるし、マウントを高くしないと載せられないのもあるから、一概に大口径の方がイイとは言い切れないなぁ。」
フムフム。
なんとなくわかってきた。
そんな感じでネットフリマやネットオークション、ネットの中古ショップ等を見て回る。
そこで見つけたのが、タスコのワールドクラス3-9×50とニコンバックマスター3-9×40。
どちらも格安だったので両方買ってみました。
自宅に届いて、早速覗いてみると…。
をを、どちらも明るい。
PSG-1用スコープも暗いとは思わなかったけれど、格段に明るい。
レンズのコーティングの違いなのか、ニコンの方がコントラストがはっきりした感じ。
色はタスコの方が自然。
どちらも甲乙つけがたいけど、銀塩カメラでニコンを愛用している自分としては、ニコンを使いたいなぁ。
(注:ニコンと言っても、日本のニコンがこのスコープを作っている訳ではありません。ロゴは一緒だけど。)
そんな訳でType96とスコープを持ってHOTJOYさんへ。
スコープを交換しながら10m先のブルズアイを撃って比較してみようかと。
(上に載ってるのはタスコです)
まずはニコン。
見た目カッコエェ。
ササッと取り付けて覗いてみる。
ん?
んん?
10mだとピントが合わん…(涙)
だぁぁ、これがTさんが言っていた状態だぁ。
フォーカス固定なので、どうしようもないので諦めてタスコに交換。
こっちはフロントフォーカス、しかもちゃんと「10m」と書いてあるから、間違いなくピント合うだろ。
サクッと取り付けて覗くと…良かった~、ピント合ってる~。
あ~、なんかジャンクの銀塩カメラ修理してるみたいな気分になってきたよ…。
APSカップまでに間に合うんだろうか?
2016年06月06日
そろそろAPSカップの準備を
久しぶりの土日休みだったので、土曜日の昼間はおしょうさん、フグタさん、Kosmos君と○田川でJSC練習、一度帰宅して夜はHOTJOYさんでAPS練習。
日曜日は昼過ぎから夕方までHOTJOYさんでAPS練習。
もうAPSカップまで1ヶ月ちょっとですからね、本格的にやらないと(笑)

一昨年、昨年と左のAPS-1GM+タスコ ポイントリーダーで出場しました。
一昨年はフリーサイト部門14位、昨年は10位でした。
一昨年は初出場でしたし、APS-1GMを購入して半年で出場したので出来すぎな結果だったと思います。
昨年はもうちょっとイケるかなぁと思いましたが、シルエットで轟沈。
昨年APS-3LE2015を購入したので、今年はこのLE2015で出場するつもりで準備をしておりました。
当初、ダットサイトはリヤサイト部分に載せる「棟梁マウント」を使用する予定で、松本の棟梁さんから直接購入したのですが、使うダットサイトによってガンのバランスがちょっと後ろ寄りになるのが気になり、どうしようかと…。
多分フロントにウエイトを載せれば良いんだと思いますが、思っただけで特に行動せず。
その後、今年の1月に行われたHOTJOYカップで、商品としてフリーダムアートのマウントレール付きアウターバレルを頂きまして、それを装着しました。
色がピンクだったけど気にせず装着。
自分的には色合いは結構イイんじゃないかと思っておりますが(笑)
載せるダットサイトを何にするか結構迷いました。
あまりフロントヘビーなのはどうかと思って、画像のXT-6を載せてみたり、いや、ダットの鮮明さでSDX-11が良いんだとか、APS-1GMと同じポイントリーダーにしてみたり…。
結局落ち着いたのがコレ。

タスコのプロポイント3。
XT-6は重量が軽いのが最大の利点ですが、ダットが最小輝度でも明るすぎる為、シルエット10mだと全然ターゲットがわからん状態(笑)
また、レンズがさほど大きくないオープンタイプなので、プレイト競技時にダットを見失いやすいのもイマイチ。
SDX‐11はかなり良いんですが、枠が厚いんですよね。
輝度ダイヤルや調整ダイヤルのカバーがやたらとデカイのが構えていて気になるのです。
外形は33φ位で大きめなのですが、レンズ自体はそんなに大きくないので、ポイントリーダーとあんまり変わらんじゃないかと…。
ポイントリーダーは以前から使っているので、使い慣れているのが利点。
欠点はそんなに無いかな。
なぜプロポイント3にしたかと言うと…。

ポイントリーダーと同じ外径30φですが、レンズ内はプロポイント3の方が広いのです。
大して変わらんという人もいますが、個人的にココは結構気になるポイント。
あとは色ですかね~。
シルバーの方がカッコいいかなぁと思いまして(笑)
(コレ、結構重要)
重量はポイントリーダーとほぼ一緒ですが、凄まじくフロントヘビーです。
そこは筋力アップでカバーです。
とあるAPSシューターさんがコレを持って、「こんなのじゃ撃てん」と言っておりました(笑)
あ、ライフルも準備しなきゃ…。
日曜日は昼過ぎから夕方までHOTJOYさんでAPS練習。
もうAPSカップまで1ヶ月ちょっとですからね、本格的にやらないと(笑)

一昨年、昨年と左のAPS-1GM+タスコ ポイントリーダーで出場しました。
一昨年はフリーサイト部門14位、昨年は10位でした。
一昨年は初出場でしたし、APS-1GMを購入して半年で出場したので出来すぎな結果だったと思います。
昨年はもうちょっとイケるかなぁと思いましたが、シルエットで轟沈。
昨年APS-3LE2015を購入したので、今年はこのLE2015で出場するつもりで準備をしておりました。
当初、ダットサイトはリヤサイト部分に載せる「棟梁マウント」を使用する予定で、松本の棟梁さんから直接購入したのですが、使うダットサイトによってガンのバランスがちょっと後ろ寄りになるのが気になり、どうしようかと…。
多分フロントにウエイトを載せれば良いんだと思いますが、思っただけで特に行動せず。
その後、今年の1月に行われたHOTJOYカップで、商品としてフリーダムアートのマウントレール付きアウターバレルを頂きまして、それを装着しました。
色がピンクだったけど気にせず装着。
自分的には色合いは結構イイんじゃないかと思っておりますが(笑)
載せるダットサイトを何にするか結構迷いました。
あまりフロントヘビーなのはどうかと思って、画像のXT-6を載せてみたり、いや、ダットの鮮明さでSDX-11が良いんだとか、APS-1GMと同じポイントリーダーにしてみたり…。
結局落ち着いたのがコレ。

タスコのプロポイント3。
XT-6は重量が軽いのが最大の利点ですが、ダットが最小輝度でも明るすぎる為、シルエット10mだと全然ターゲットがわからん状態(笑)
また、レンズがさほど大きくないオープンタイプなので、プレイト競技時にダットを見失いやすいのもイマイチ。
SDX‐11はかなり良いんですが、枠が厚いんですよね。
輝度ダイヤルや調整ダイヤルのカバーがやたらとデカイのが構えていて気になるのです。
外形は33φ位で大きめなのですが、レンズ自体はそんなに大きくないので、ポイントリーダーとあんまり変わらんじゃないかと…。
ポイントリーダーは以前から使っているので、使い慣れているのが利点。
欠点はそんなに無いかな。
なぜプロポイント3にしたかと言うと…。

ポイントリーダーと同じ外径30φですが、レンズ内はプロポイント3の方が広いのです。
大して変わらんという人もいますが、個人的にココは結構気になるポイント。
あとは色ですかね~。
シルバーの方がカッコいいかなぁと思いまして(笑)
(コレ、結構重要)
重量はポイントリーダーとほぼ一緒ですが、凄まじくフロントヘビーです。
そこは筋力アップでカバーです。
とあるAPSシューターさんがコレを持って、「こんなのじゃ撃てん」と言っておりました(笑)
あ、ライフルも準備しなきゃ…。
2016年06月01日
マルゼンCA870チャージャーにマウントレール取り付け
HOTJOYカップが終わって暫くショットガンを使うこともなかったのですが、予備部品の整理をしていたらG3SASのマウントレール(ハンドガードに付けるヤツ)が出てきました。
これ、マルゼンチャージャーに載らんかな?
できればフレームの上にレールを付けて、もっと前にダットサイトを載せたい。
そんな訳で、チャージャーをちょっとバラしてみます。
グリップ上のビスを外すとスポンとグリップから後ろが外れ、トリガー上のビス2本とピンを抜けばトリガーガードが下に抜けます。
ここまで来るとフレームカバーが外せますが…。
うわ~、レール付けたい位置の下って全然隙間ないじゃないの…。
どうしようかなぁと色々考えます。
フレームカバー貫通して金属製のフレームにタップ切るか、いやいや、それ危なすぎだろ。
フレームカバー上にエポキシ接着剤で接着。う~ん、微妙。
あ、そうだ。
ネジを逆に付けたらイイじゃん。
クリアランスが1mmあるかないかという隙間。
そこに超低頭ビスを上向きに入れて、レール側をナットにすればイケるんじゃない?
ビスの長さは10mm位かな。
太さは4mmあると安心だけど、とりあえず3mmでも良いか。
ネジを探すと丁度あったので、レール位置を決めたらドリルで穴をあけて、下から超低頭ビスを入れてレール側から締めつけ。
ヨシヨシ、ちゃんと付いたな。
あとは元に戻してダットサイトを載せる。

イイんでないかい?
ダットサイトは大口径が良いんじゃないかと思ってとりあえずプロポイント5。
デカギルモアやシャノンも考えたけど、これが一番出番がないので(笑)

イイ感じです。
やっぱりこの辺りにダットサイト載せたいですもの。
急ぎの近距離射撃(急がない時はないか)だとちょっと低すぎるかなぁ。
2階建てのハイマウントでも載せますかね。
これ、マルゼンチャージャーに載らんかな?
できればフレームの上にレールを付けて、もっと前にダットサイトを載せたい。
そんな訳で、チャージャーをちょっとバラしてみます。
グリップ上のビスを外すとスポンとグリップから後ろが外れ、トリガー上のビス2本とピンを抜けばトリガーガードが下に抜けます。
ここまで来るとフレームカバーが外せますが…。
うわ~、レール付けたい位置の下って全然隙間ないじゃないの…。
どうしようかなぁと色々考えます。
フレームカバー貫通して金属製のフレームにタップ切るか、いやいや、それ危なすぎだろ。
フレームカバー上にエポキシ接着剤で接着。う~ん、微妙。
あ、そうだ。
ネジを逆に付けたらイイじゃん。
クリアランスが1mmあるかないかという隙間。
そこに超低頭ビスを上向きに入れて、レール側をナットにすればイケるんじゃない?
ビスの長さは10mm位かな。
太さは4mmあると安心だけど、とりあえず3mmでも良いか。
ネジを探すと丁度あったので、レール位置を決めたらドリルで穴をあけて、下から超低頭ビスを入れてレール側から締めつけ。
ヨシヨシ、ちゃんと付いたな。
あとは元に戻してダットサイトを載せる。
イイんでないかい?
ダットサイトは大口径が良いんじゃないかと思ってとりあえずプロポイント5。
デカギルモアやシャノンも考えたけど、これが一番出番がないので(笑)

イイ感じです。
やっぱりこの辺りにダットサイト載せたいですもの。
急ぎの近距離射撃(急がない時はないか)だとちょっと低すぎるかなぁ。
2階建てのハイマウントでも載せますかね。