2016年06月07日
スコープ選び
マルゼンAPS Type96を購入したのは良いものの、スコープは何を載せればいいのか全然わからん状態です、はい。
倍率はどれくらい?
径は大きい方がいいの?
レティクルはどんなのがベスト?
そもそも、どのメーカーがいいの?
?ばっかり(笑)
とりあえず載せたPSG-1用スコープでも、まぁ普通に撃てるから、これでも良いかと載せました。
でも、APSカップに出て「やっぱりもうちょっとちゃんとしたスコープ載せとけば良かった」と後悔はしたくないしなぁ。
そんな訳で知ってそうな人に片っ端から聞きまくりました(笑)
まずは師匠とも言うべきおしょうさん。
マルゼンタイプ96を持っているし、間違いないご意見を頂けるのではないかと。
「ん~、自分はちょっと前のマルイのプロスコープズームだよ。タスコのヤツ。倍率は4.5倍位で使ってるよ。」
フムフム…。
次、車仲間の先輩T氏。
氏は実銃をやっておりまして(主に狩りの方)、エアライフルもやっているので詳しいんじゃないかと。
「スコープはあんまり詳しくないんだよね、オレショットガンばっかりだし(笑) ま、スコープの性能は値段と比例するから、あんまり安いのはどうかなぁと思うよ。」
なるほど。
「あ、それとな、実銃用スコープってピントが合う位置が遠いから、APSで使うならそこは気をつけた方がイイぞ。10mだとピントが合わないスコープも結構あるから。」
をを、貴重なアドバイスありがとうです。
「あ、Tさん、やっぱり大口径の方が明るいんですかね?」
「そうだなぁ。カメラのレンズと同じようなモンだから、そこはオマエの方が詳しいだろ(笑) でも大口径だと重くなるし、マウントを高くしないと載せられないのもあるから、一概に大口径の方がイイとは言い切れないなぁ。」
フムフム。
なんとなくわかってきた。
そんな感じでネットフリマやネットオークション、ネットの中古ショップ等を見て回る。
そこで見つけたのが、タスコのワールドクラス3-9×50とニコンバックマスター3-9×40。
どちらも格安だったので両方買ってみました。
自宅に届いて、早速覗いてみると…。
をを、どちらも明るい。
PSG-1用スコープも暗いとは思わなかったけれど、格段に明るい。
レンズのコーティングの違いなのか、ニコンの方がコントラストがはっきりした感じ。
色はタスコの方が自然。
どちらも甲乙つけがたいけど、銀塩カメラでニコンを愛用している自分としては、ニコンを使いたいなぁ。
(注:ニコンと言っても、日本のニコンがこのスコープを作っている訳ではありません。ロゴは一緒だけど。)
そんな訳でType96とスコープを持ってHOTJOYさんへ。
スコープを交換しながら10m先のブルズアイを撃って比較してみようかと。

(上に載ってるのはタスコです)
まずはニコン。
見た目カッコエェ。
ササッと取り付けて覗いてみる。
ん?
んん?
10mだとピントが合わん…(涙)
だぁぁ、これがTさんが言っていた状態だぁ。
フォーカス固定なので、どうしようもないので諦めてタスコに交換。
こっちはフロントフォーカス、しかもちゃんと「10m」と書いてあるから、間違いなくピント合うだろ。
サクッと取り付けて覗くと…良かった~、ピント合ってる~。
あ~、なんかジャンクの銀塩カメラ修理してるみたいな気分になってきたよ…。
APSカップまでに間に合うんだろうか?
倍率はどれくらい?
径は大きい方がいいの?
レティクルはどんなのがベスト?
そもそも、どのメーカーがいいの?
?ばっかり(笑)
とりあえず載せたPSG-1用スコープでも、まぁ普通に撃てるから、これでも良いかと載せました。
でも、APSカップに出て「やっぱりもうちょっとちゃんとしたスコープ載せとけば良かった」と後悔はしたくないしなぁ。
そんな訳で知ってそうな人に片っ端から聞きまくりました(笑)
まずは師匠とも言うべきおしょうさん。
マルゼンタイプ96を持っているし、間違いないご意見を頂けるのではないかと。
「ん~、自分はちょっと前のマルイのプロスコープズームだよ。タスコのヤツ。倍率は4.5倍位で使ってるよ。」
フムフム…。
次、車仲間の先輩T氏。
氏は実銃をやっておりまして(主に狩りの方)、エアライフルもやっているので詳しいんじゃないかと。
「スコープはあんまり詳しくないんだよね、オレショットガンばっかりだし(笑) ま、スコープの性能は値段と比例するから、あんまり安いのはどうかなぁと思うよ。」
なるほど。
「あ、それとな、実銃用スコープってピントが合う位置が遠いから、APSで使うならそこは気をつけた方がイイぞ。10mだとピントが合わないスコープも結構あるから。」
をを、貴重なアドバイスありがとうです。
「あ、Tさん、やっぱり大口径の方が明るいんですかね?」
「そうだなぁ。カメラのレンズと同じようなモンだから、そこはオマエの方が詳しいだろ(笑) でも大口径だと重くなるし、マウントを高くしないと載せられないのもあるから、一概に大口径の方がイイとは言い切れないなぁ。」
フムフム。
なんとなくわかってきた。
そんな感じでネットフリマやネットオークション、ネットの中古ショップ等を見て回る。
そこで見つけたのが、タスコのワールドクラス3-9×50とニコンバックマスター3-9×40。
どちらも格安だったので両方買ってみました。
自宅に届いて、早速覗いてみると…。
をを、どちらも明るい。
PSG-1用スコープも暗いとは思わなかったけれど、格段に明るい。
レンズのコーティングの違いなのか、ニコンの方がコントラストがはっきりした感じ。
色はタスコの方が自然。
どちらも甲乙つけがたいけど、銀塩カメラでニコンを愛用している自分としては、ニコンを使いたいなぁ。
(注:ニコンと言っても、日本のニコンがこのスコープを作っている訳ではありません。ロゴは一緒だけど。)
そんな訳でType96とスコープを持ってHOTJOYさんへ。
スコープを交換しながら10m先のブルズアイを撃って比較してみようかと。
(上に載ってるのはタスコです)
まずはニコン。
見た目カッコエェ。
ササッと取り付けて覗いてみる。
ん?
んん?
10mだとピントが合わん…(涙)
だぁぁ、これがTさんが言っていた状態だぁ。
フォーカス固定なので、どうしようもないので諦めてタスコに交換。
こっちはフロントフォーカス、しかもちゃんと「10m」と書いてあるから、間違いなくピント合うだろ。
サクッと取り付けて覗くと…良かった~、ピント合ってる~。
あ~、なんかジャンクの銀塩カメラ修理してるみたいな気分になってきたよ…。
APSカップまでに間に合うんだろうか?